2013-04-11 訂正 小説 物語を時系列に書いてないもんだから、 後から読み直してみると、 前後がつじつまあわないことが発覚したりする。 石油ストーブの側で綿入れ半纏を着て着ぶくれした子供、 つまりこれは冬の寒い頃の光景なのだが、 話の流れ的にはどうしても梅雨時か初夏でなくてはならない。 こっそり書き直した。 「完成度は高いはず」などといっときながら、ちょこちょこ書きかえる。 なんかこんな作業を永遠に続けなくちゃならない気がしてきた。 設定資料なんかをまず書いてから書き始めるべきなんだけどね。