引き続き、第2講「新批評」。 マックスウェーバーが「典型的かつ大量に行われる社会的闘争はながい間には結果的に、重要な個人的性質を持つものを淘汰するに至る」 と言っているらしいのだが、これは ピーターの法則 のことではないのか。 よくわからんがと…
なんとなく手持ちの本を読み始める。 『文学部唯野教授』第一講「印象批評」。 ここで、筒井康隆は、「印象批評」とは、「神様並みの常識持」つ人にしか出来ないことで、 日本人ならば小林秀雄や本居宣長くらいだ、などと言っていて、妙に感心してしまったの…
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