クセノフォン著『オイコノミクス』というのを読んでいるのだが、 ソクラテスとクリストブロスという人が対話していて、しかしクリストブロスのモデルはクセノフォン自身である、 などと解説してある。 読んだ内容からして、とてもそんなことは信じられない。…
アレクサンドロス大王の秘書官エウメネスの視点で描いた大王東征記。第四巻の本書では、マケドニア摂政アンティパトロスとスパルタ王アギス三世がアルカディアの拠点メガロポリスを争奪する戦い(BC331)を描く。 概要 かつてテーバイの驍将エパメイノンダスは…
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